Hさん 「どんな種類の肥満があるの?」
Kさん 「きみは、内臓脂肪型肥満」
・内臓脂肪型肥満
体がリンゴのようなリンゴ型です。
内臓に脂肪がたまっているタイプといえます。
ビール腹といわれ、おなかを中心に上半身に脂肪がつきます。
診断は、CT検査(腹部の断層撮影)で内臓脂肪の面積が、100cm2以上あるとき男女ともに内臓脂肪型肥満と診断されます。
・皮下脂肪型肥満
体が洋ナシのように上部は細く、下部の部分が丸いような洋ナシ型です。
下腹部、腰、お尻、太ももなどに皮下脂肪がたまっているタイプです。
下半身デブといわれます。
生活習慣病ではないといわれますが、まったく心配がないとはいえません。
・隠れ肥満
外見から見ても太ってなく、むしろスリムでおなかもぽっこりとでていない。
BMIで測定しても肥満でない25.0未満。
でも、腹部には脂肪がたっぷりとつまっている、近年、急激に増加しています。
隠れ肥満は、特に若い女性に多いのです。
安心することに内臓脂肪は、皮下脂肪に比較して脂肪の分解、合成がすみやかに
行われるため、おとしやすい特徴があります。
内臓脂肪型肥満の共通点はストレスによる過食、運動不足があげられます。
また、脂肪は、よく貯金にたとえていわれます。
普通貯金は、出し入れがいつでもできるので内臓脂肪型肥満に。
運動、食事の改善でへらしやすい特徴があります。
定期貯金は、期日までおろせないので皮下脂肪型肥満に。
へらしにくく、なかなか取りづらい特徴があります。
Hさん 「よかった、内臓脂肪はおとしやすいのか」
Kさん 「安心せずに、運動しないと」
<Kさんからのアドバイス>
1.内臓脂肪型肥満は、たまりやすく、おとしやすい
2.やせていると安心は禁物、隠れ肥満が増加している
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