Hさん 「高脂血症って、どんな病気なの」
Kさん 「血液の中に脂質が増加しておこる病気なんだ」
食事で取り込んだ脂質の代謝がうまくいかず、血液の中に脂質が増加する。
それが高脂血症です。
生活習慣がまねいたことであり、完治するものではありません。
自己管理により生活をかえることが必要なのです。
これが、改善されなければ、動脈硬化を引き起こす最大の原因を作りはじめるのです。
では、血液の中に脂質が増加するとなぜ悪いのか?
血管の内膜にこぶ状になったものをアテロームとよびます。
血液中を流れるLDLコレステロール(悪玉)が入ることでおこります。
アテローム内で酸化され酸化LDLに変化します。
ここを退治しようとマクロファージがこれを分解し取り込んでいきます。
それで自分の中にコレステロールをため込んでいきます。
これが、アテロームなのです。
また、スモールデンスLDLは、極小サイズなので動脈璧に入りやすくとても危険なわけです。
でも、心配いりません。
HDLコレステロール(善玉)は、アテローム内のコレステロールを肝臓に連れて行ってくれるのです。
動脈硬化を抑えるのは、HDLコレステロールなのですが、内臓脂肪(中性脂肪)がふえると正義の味方であるHDLコレステロールはへるのです。
Hさん 「動脈硬化を引き起こすのか」
<Kさんからのアドバイス>
1.高脂血症は、血液の中に脂質が増加する病気
2.動脈硬化を引き起こす最大の原因となる
3.悪玉コレステロールがへれば善玉コレステロールがふえる
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